富山県産 てんたかく 新米
この時期は「新米」…美味しいものに出会えるととてもうれしくなりますよね♪
3000メートル級の山々に囲まれた富山県は、 日本穀物検定協会さんの「米の食味ランキング」で、特Aランクのお米の産地として毎年ランクインしています。
主人が赴任してから知った「富山県産」のお米ですが、もちろん「コシヒカリ(特A)」もおいしいのですが、富山ならでは・・と言えば「てんたかく」「てんこもり」の2品種。
、「コシヒカリ」「てんたかく」「てんこもり」を3兄弟として目下売出し中のようです。
私は、富山滞在中は、富山市内のスーパーで「その場で精米」して下さる米よしさんで、その場で精米して頂いた物を買います。
精米したてのお米はどんなものでもおいしいのでしょうが、その美味しさを知るために「お粥」にして頂いても普段買っている「岩船産 コシヒカリ」よりも「てんたかく」の新米は格別です。
この写真では(腕がない為)伝わらないかもしれませんが、本当につやつやですし、甘みもよく、冷えてしまってもおいしい(冷凍してもおいしい)のです。
我が家の近くの「お米取扱店」でも滅多にお目にかからない「てんたかく」。
きっと、主人が赴任していなければ知らなかったお米さん。
新米出荷のうれしい声が各所で聞こえてくる中で、(県外では)未だ無名に近い品種ですが、出会うことができて良かったです♪
あっ!
でも・・一応付け加えておきますが、富山県のスーパーで袋売りにされている「てんたかく」は、それなりです。
だから、県外で「お!見た!!買ってみよう♪」と思われても、「なんだ。。。ほかのお米と一緒じゃないの・・」と言う事になるかもしれません。
↑↑↑ 「格別~♪」の称号は精米したての話ではありますが、通常品も、手ごろなお値段で味を求めるのでしたら、試してもいいかも・・といった具合です。
親戚の絡みで「新潟県産 コシヒカリ」や「宮城県産 ササニシキ」「宮城県産 ひとめぼれ」もたまに送って頂く事がありますが「ササニシキ」って、最近見かけなくなっていますね。
「コメはコシヒカリ~」とは、味覚はもとより、品種の作付が「ササニシキ」よりも条件的に容易なこともあるのかもしれません。
・・・・注! 決して「コシヒカリ」の栽培が楽なわけではなく、どちらも大変だけど、品種的に「ササニシキ」は寒暖の差に敏感すぎるという意味です。
味覚の点でも、今の需要に合っていたのが「こしひかり」なのかもしれませんが・・
今や、作付量でも少なくなってしまった「ササニシキ」ですが、粘りがない分、カレーとか冷めてもおいしく頂きたいときにはいいお米だと思うのです。。。(寂)
需要に合った商品を作るのって、本当に大変ですね。
お米が食生活に密接にある日本の中で、最近では「米粒から作れるホームベーカリー」も発売されました。
実は、三食すべてお米を食べているという方が激減している中で、こういったものが商品化されたことは、食料自給率を上げる意味でも素敵なことだと思います。
でも、時代の流れの中で、すたれていく品種もたくさんあるのですね。
・・・・ササニシキは、決してすたれているのではないし、需要もあります!・・
さまざまな品種がある中で試行錯誤して、自分の「おいしい」と思えるお米を頂きたいものです。。
3000メートル級の山々に囲まれた富山県は、 日本穀物検定協会さんの「米の食味ランキング」で、特Aランクのお米の産地として毎年ランクインしています。
主人が赴任してから知った「富山県産」のお米ですが、もちろん「コシヒカリ(特A)」もおいしいのですが、富山ならでは・・と言えば「てんたかく」「てんこもり」の2品種。
、「コシヒカリ」「てんたかく」「てんこもり」を3兄弟として目下売出し中のようです。
私は、富山滞在中は、富山市内のスーパーで「その場で精米」して下さる米よしさんで、その場で精米して頂いた物を買います。
精米したてのお米はどんなものでもおいしいのでしょうが、その美味しさを知るために「お粥」にして頂いても普段買っている「岩船産 コシヒカリ」よりも「てんたかく」の新米は格別です。
この写真では(腕がない為)伝わらないかもしれませんが、本当につやつやですし、甘みもよく、冷えてしまってもおいしい(冷凍してもおいしい)のです。
我が家の近くの「お米取扱店」でも滅多にお目にかからない「てんたかく」。
きっと、主人が赴任していなければ知らなかったお米さん。
新米出荷のうれしい声が各所で聞こえてくる中で、(県外では)未だ無名に近い品種ですが、出会うことができて良かったです♪
あっ!
でも・・一応付け加えておきますが、富山県のスーパーで袋売りにされている「てんたかく」は、それなりです。
だから、県外で「お!見た!!買ってみよう♪」と思われても、「なんだ。。。ほかのお米と一緒じゃないの・・」と言う事になるかもしれません。
↑↑↑ 「格別~♪」の称号は精米したての話ではありますが、通常品も、手ごろなお値段で味を求めるのでしたら、試してもいいかも・・といった具合です。
親戚の絡みで「新潟県産 コシヒカリ」や「宮城県産 ササニシキ」「宮城県産 ひとめぼれ」もたまに送って頂く事がありますが「ササニシキ」って、最近見かけなくなっていますね。
「コメはコシヒカリ~」とは、味覚はもとより、品種の作付が「ササニシキ」よりも条件的に容易なこともあるのかもしれません。
・・・・注! 決して「コシヒカリ」の栽培が楽なわけではなく、どちらも大変だけど、品種的に「ササニシキ」は寒暖の差に敏感すぎるという意味です。
味覚の点でも、今の需要に合っていたのが「こしひかり」なのかもしれませんが・・
今や、作付量でも少なくなってしまった「ササニシキ」ですが、粘りがない分、カレーとか冷めてもおいしく頂きたいときにはいいお米だと思うのです。。。(寂)
需要に合った商品を作るのって、本当に大変ですね。
お米が食生活に密接にある日本の中で、最近では「米粒から作れるホームベーカリー」も発売されました。
実は、三食すべてお米を食べているという方が激減している中で、こういったものが商品化されたことは、食料自給率を上げる意味でも素敵なことだと思います。
でも、時代の流れの中で、すたれていく品種もたくさんあるのですね。
・・・・ササニシキは、決してすたれているのではないし、需要もあります!・・
さまざまな品種がある中で試行錯誤して、自分の「おいしい」と思えるお米を頂きたいものです。。
by lymphe-beauty
| 2010-10-04 01:25
| ごはん
姫と共に生きる道のり HN : 伽羅
by lymphe-beauty
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |