友人からの知らせ。
今朝は、休日ですが少しだけ早起きをして姫のお弁当を作りました。これから、春休みが明けるまでのほとんどの日のその大半を塾で過ごす事になります。頑張ってほしいものです♪
さて、節約している照明の照度が足りないせいでしょうか?最近、再び少しふさぎ込んでおりました。そんな折、親友(私の片思いかもww)より、久しぶりのメールが届きました。
ここ数年、身体が思うようにならない時もあったりして、その友人はじめいろいろなお誘いをお断りしていました。でも、今回のお誘いはお断りする理由があってもぜひ駆けつけたいと思える内容でした。
それは、結婚すると言う、晴れやかなお知らせだったからです。
実にうれしい♪
私、友達内では一番最初に結婚と言う儀式を行ったのですが、その後、結婚する友人たちがお誘いしてくれていたにもかかわらず、妊娠・喪中等々、様々な理由で伺う事が叶いませんでした。今も決して、先々の事を決めておける状態とは言い切れませんが、万難に負けずに絶対に参加します!
「来てくれないかと思った」
電話をしてきてくれた親友の第一声。ごめんね・・今までさんざん遊びのお誘いを断ってきていたものね。。。私からすれば、あれだけ「ごめん」を言っていた私に声を掛けてくれたこと、その方がうれしくて、喜びにあふれました。
ありがとう!
おめでとう!!
私の結婚から数えて、16年目の親友の出した結論。
キャリアを積み、あとは結婚だけだね~って感じだったけれど、彼女を待ち受けるのは、「人生を共に生きる人間に出会えた」と言う幸せ♪
彼女が私の結婚式で言ってくれた「海千山千、辛い事、楽しい事を乗り越え、これから共に過ごせる相手と共にこれからの人生がより良いものになるように」。
彼女に同じ言葉をはなむけに送りたい気持ちです。
本当におめでとう♪
この親友のお母さまの事、実は震災以来ずっと気になっていました。
被災地が故郷のお母さまで、いつも遊びに行かせて頂いても、とても暖かく、優しくおもてなしを頂いていました。
でも、単なる被災地ではなく、被害が甚大であった地域だったと記憶をしていました。
心に積もっていたのですが、私には何もできないし、何も言葉も出ない状況の中で、取り急ぎ親友にメールだけででも状況を伺いたいと思っていたけれど、何度も書いては消し・・うまく文章にならずに、ただ心だけが悲しみを共にしていた状態でした。
電話を貰って聞いたところ、心の閊えを打ち払うまでに至るような状況ではありませんでした。
家屋半壊と言う状況だそうです。案の定、何も言う事ができませんでした。
でも、きっと、明るく、強く、この娘のハレの場を喜んでくれたことでしょう。
そして、以前、私の枕辺に来て下さったおばあ様も式場ではお目に掛かれずともこの孫の素敵な知らせを喜んでくれている事でしょう。
私の母も第二の娘(何人いるやらw)の結婚報告に「良かったね^^」と久しぶりに喜びを口にしてくれました。
震災被害は甚大で、復興にはまだまだ先の見えない状況ではありますし、原発の問題も一向に解決の糸口に値する話を聞けません。
でも、こうした全日本から見れば小さな喜びの出来事が、一つ一つ積み重なって、明日の日本への光明になってくれることでしょう。
さて、節約している照明の照度が足りないせいでしょうか?最近、再び少しふさぎ込んでおりました。そんな折、親友(私の片思いかもww)より、久しぶりのメールが届きました。
ここ数年、身体が思うようにならない時もあったりして、その友人はじめいろいろなお誘いをお断りしていました。でも、今回のお誘いはお断りする理由があってもぜひ駆けつけたいと思える内容でした。
それは、結婚すると言う、晴れやかなお知らせだったからです。
実にうれしい♪
私、友達内では一番最初に結婚と言う儀式を行ったのですが、その後、結婚する友人たちがお誘いしてくれていたにもかかわらず、妊娠・喪中等々、様々な理由で伺う事が叶いませんでした。今も決して、先々の事を決めておける状態とは言い切れませんが、万難に負けずに絶対に参加します!
「来てくれないかと思った」
電話をしてきてくれた親友の第一声。ごめんね・・今までさんざん遊びのお誘いを断ってきていたものね。。。私からすれば、あれだけ「ごめん」を言っていた私に声を掛けてくれたこと、その方がうれしくて、喜びにあふれました。
ありがとう!
おめでとう!!
私の結婚から数えて、16年目の親友の出した結論。
キャリアを積み、あとは結婚だけだね~って感じだったけれど、彼女を待ち受けるのは、「人生を共に生きる人間に出会えた」と言う幸せ♪
彼女が私の結婚式で言ってくれた「海千山千、辛い事、楽しい事を乗り越え、これから共に過ごせる相手と共にこれからの人生がより良いものになるように」。
彼女に同じ言葉をはなむけに送りたい気持ちです。
本当におめでとう♪
この親友のお母さまの事、実は震災以来ずっと気になっていました。
被災地が故郷のお母さまで、いつも遊びに行かせて頂いても、とても暖かく、優しくおもてなしを頂いていました。
でも、単なる被災地ではなく、被害が甚大であった地域だったと記憶をしていました。
心に積もっていたのですが、私には何もできないし、何も言葉も出ない状況の中で、取り急ぎ親友にメールだけででも状況を伺いたいと思っていたけれど、何度も書いては消し・・うまく文章にならずに、ただ心だけが悲しみを共にしていた状態でした。
電話を貰って聞いたところ、心の閊えを打ち払うまでに至るような状況ではありませんでした。
家屋半壊と言う状況だそうです。案の定、何も言う事ができませんでした。
でも、きっと、明るく、強く、この娘のハレの場を喜んでくれたことでしょう。
そして、以前、私の枕辺に来て下さったおばあ様も式場ではお目に掛かれずともこの孫の素敵な知らせを喜んでくれている事でしょう。
私の母も第二の娘(何人いるやらw)の結婚報告に「良かったね^^」と久しぶりに喜びを口にしてくれました。
震災被害は甚大で、復興にはまだまだ先の見えない状況ではありますし、原発の問題も一向に解決の糸口に値する話を聞けません。
でも、こうした全日本から見れば小さな喜びの出来事が、一つ一つ積み重なって、明日の日本への光明になってくれることでしょう。
by lymphe-beauty
| 2011-03-27 23:55
| つれづれ・・
姫と共に生きる道のり HN : 伽羅
by lymphe-beauty
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