祝 8年目☆
姫がこのたび、この地球に来て、8年を迎える事になりました。
思い返せば、8年前の今頃・・
主人が単身赴任中でしたので、計画出産で、24日に入院。古い建物の個室で、出産に向け、準備をして、一時間くらいたってから、陣痛がつき、始めから、5分間隔で、悲鳴をあげていました。(笑)
その後一時間もしないで、1分間隔になり、悲鳴が、病院中に響き渡り・・・
それから、6時間、1分間隔の陣痛と戦いました。
陣痛で苦しむ間、助産師さんは(私の異常に)気がついていたそうなのですが、生まれてから、私の痛みが尋常では無かった理由を知りました。
へその緒が細くて長く、その上、赤ちゃんの首に3周半も巻きついていたそうです。胎盤もとても小さかったそうで、そうすると、尋常でない痛みが、母体を襲うそうです。体力のない母体・胎児だと、即、帝王切開だそうですが、幸い(?)私達は、自然分娩で、酸素をあげる事が出来ました。姫は、こうして無事、1999年6月25日、朝3:15に、この世に生を受けました。
アレから・・7年を過ぎ、8年目になるわけでして、「早かったわ~」と言う感覚はないのですが、姫の所作に、彼女の成長を見る事が出来、時間の経過と共に、成長している娘が、この地球を選び、また、この母を選んで、生まれてきてくれた事に感謝しています。
7年の感謝と、キタル8年目が幸せに過ごせるように・・・
今年は、皆様に刺激を受けお誕生日ケーキを作ってあげる事にしました。
明日が、お誕生日のお祝いですが、明日は、お料理でオーブンを使うので、今日の内にスポンジだけ焼いておきました。
姫が大好きな「フルーツ」をふんだんに使ってあげ、生クリームが苦手なので、「ヨーグルトクリーム」でさっぱりとしたケーキを作ろうと思っています。
親として、まだまだ、修行中の身ですが、お菓子作りは、門をくぐり始めたところで、上手に出来ないかもしれません。技術は足りませんが、「感謝の心」だけはたっぷり入れてあげようと思っています。
娘に教えられる事も多く、私が一人の人間として、娘に育ててもらっているような生活ですが、いつか、この母の手元から離れる時に、「この人(私)を越えたい!」と思ってもらえる様になりたいと思っています。
・・でも、ちょっとわたしが「男思考」なのか、「嫁には、やれない」とも思っています。・・
**
娘の誕生日は、毎年、私の中で、「母への感謝」の日になっています。
身体の弱い母が、幾度の流産を乗り越え、私に生を与えてくれました。
私も人の親になり、「産む苦労」「育てる苦労(?)」「子供のいる喜び」を、経験する事が出来ています。
自分が今ここに、健康(?)でいられる事。。これは、両親の努力なくしてありえません。
当然判っている事なのですが、自分の誕生日以上に、そんな事を考えています。
**
陣痛の痛みは、もう忘れてしまいました。
でもあの時に「これに耐えられたら、これから先は、何も怖くない」と思ったのです。
これから、娘が大きくなるに連れて、想定外の事象が起こるかもしれません。
どんな時にでも「母、ここにありき」と、いつでも心を寄せられる関係であり、娘の陰となり、日向となれる様に、襟を整えて行こうと思います。
姫よ・・この、至らない母の元に生まれてくれて、ありがとう。
そして、これからも、ヨロシクね(^_-)-☆
思い返せば、8年前の今頃・・
主人が単身赴任中でしたので、計画出産で、24日に入院。古い建物の個室で、出産に向け、準備をして、一時間くらいたってから、陣痛がつき、始めから、5分間隔で、悲鳴をあげていました。(笑)
その後一時間もしないで、1分間隔になり、悲鳴が、病院中に響き渡り・・・
それから、6時間、1分間隔の陣痛と戦いました。
陣痛で苦しむ間、助産師さんは(私の異常に)気がついていたそうなのですが、生まれてから、私の痛みが尋常では無かった理由を知りました。
へその緒が細くて長く、その上、赤ちゃんの首に3周半も巻きついていたそうです。胎盤もとても小さかったそうで、そうすると、尋常でない痛みが、母体を襲うそうです。体力のない母体・胎児だと、即、帝王切開だそうですが、幸い(?)私達は、自然分娩で、酸素をあげる事が出来ました。姫は、こうして無事、1999年6月25日、朝3:15に、この世に生を受けました。
アレから・・7年を過ぎ、8年目になるわけでして、「早かったわ~」と言う感覚はないのですが、姫の所作に、彼女の成長を見る事が出来、時間の経過と共に、成長している娘が、この地球を選び、また、この母を選んで、生まれてきてくれた事に感謝しています。
7年の感謝と、キタル8年目が幸せに過ごせるように・・・
今年は、皆様に刺激を受けお誕生日ケーキを作ってあげる事にしました。
明日が、お誕生日のお祝いですが、明日は、お料理でオーブンを使うので、今日の内にスポンジだけ焼いておきました。
姫が大好きな「フルーツ」をふんだんに使ってあげ、生クリームが苦手なので、「ヨーグルトクリーム」でさっぱりとしたケーキを作ろうと思っています。
親として、まだまだ、修行中の身ですが、お菓子作りは、門をくぐり始めたところで、上手に出来ないかもしれません。技術は足りませんが、「感謝の心」だけはたっぷり入れてあげようと思っています。
娘に教えられる事も多く、私が一人の人間として、娘に育ててもらっているような生活ですが、いつか、この母の手元から離れる時に、「この人(私)を越えたい!」と思ってもらえる様になりたいと思っています。
・・でも、ちょっとわたしが「男思考」なのか、「嫁には、やれない」とも思っています。・・
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娘の誕生日は、毎年、私の中で、「母への感謝」の日になっています。
身体の弱い母が、幾度の流産を乗り越え、私に生を与えてくれました。
私も人の親になり、「産む苦労」「育てる苦労(?)」「子供のいる喜び」を、経験する事が出来ています。
自分が今ここに、健康(?)でいられる事。。これは、両親の努力なくしてありえません。
当然判っている事なのですが、自分の誕生日以上に、そんな事を考えています。
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陣痛の痛みは、もう忘れてしまいました。
でもあの時に「これに耐えられたら、これから先は、何も怖くない」と思ったのです。
これから、娘が大きくなるに連れて、想定外の事象が起こるかもしれません。
どんな時にでも「母、ここにありき」と、いつでも心を寄せられる関係であり、娘の陰となり、日向となれる様に、襟を整えて行こうと思います。
姫よ・・この、至らない母の元に生まれてくれて、ありがとう。
そして、これからも、ヨロシクね(^_-)-☆
by lymphe-beauty
| 2007-06-25 01:53
| 姫(子育て)
姫と共に生きる道のり HN : 伽羅
by lymphe-beauty
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