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chocola's crispy cacao @Hamlet

子供と一緒の生活は何かと「ストレス」と言うか「イライラの素」がたくさん転がっています。
そんな時に「チョコレート」を一口クチにすると、気が安らぐ事があります。
甘いお菓子はあまり得意(食べますけどね^^)ではない私も、カカオ成分の出来るだけ多い「チョコ」を頂く事があります。

本日こちら・・
chocola\'s crispy cacao @Hamlet_c0077741_0335224.jpg

今日見かけたので、買ってみました♪
ハムレットさんのchocola's crispy cacaoです。
これは、カカオ成分が57%なので「チョコレートのダイエット効果」を期待するには物足りませんが、上品で、かつ上質なチョコレート。
さすがは、チョコレート菓子の本場ベルギーでも、ヨーロッパ輸出が60%を占めるHamletの物なので、あまり見かけないのも頷けます。
chocola\'s crispy cacao @Hamlet_c0077741_047205.jpg

12枚ずつ、このように入っているので、壊れてしまう事もない。
ロイズのポテトチップスチョコレートに見た目は似ていますが、チュイール型(ポテトチップス型?)のクリスピー(米粉)チョコレートで、サクサク何枚でも頂けてします。

おいしいので食べすぎてしまうのが難点ですが、イライラ解消には、プチ贅沢なチョコレートとして何かと満足できます♪


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一昔前までは、チョコレートは・・虫歯になりやすい、鼻血が出る
なんて言われていましたが、今では科学的な根拠をもって、健康食品とか、完全栄養食として、その名誉を挽回しています。

紀元前2000年くらいには、「強壮薬」として飲用が始まったとされています。当時はとても高価な飲み物でした。身近な食べ物ですが、実は歴史があり、調べると実に面白いんです。

さておき・・


チョコレートの効果としては「カカオポリフェノール」などにより、動脈硬化の抑制、抗がん作用、傷の修復作用、抗ストレス作用、虫歯の抑制、穏やかな大脳刺激作用、脳機能御活性作用、細菌感染抑制効果、基礎代謝向上、食欲抑制作用、歯周病予防・・
上げだすときりがないのですが、やみくもに嫌う必要のない食品です。カカオ成分が70%・・(苦みが勝ってしまうので甘さに安らぎとはいきませんけれど)の物であれば、ダイエット効果も期待できるとか・・

お勉強に励む方にも良い効果があります。
集中力向上効果です。

以上の様に、人間には、摂取法によってとても良い効果が期待できますが、犬には絶対にあげないでください 
「デオブレミン」と言う強い毒性から中毒症状を起こします。
幼児にもできればあげたくない食品ですが、消化器官の発達に伴って適度に食べさせるのはいいのかもしれません。
妊婦さんも覚醒作用が穏やかとは言えあるので、摂取法には注意が必要です。


最後に・・
これからの季節、インフルエンザの罹患者が増える時期になります。
チョコレートではありませんが、同じカカオ製品と言う事で、「ココアの飲用」をお勧めします。
インフルエンザA型・B型のウィルスには、ココアに抗ウィルス作用がある事が立証されました。
新型への効果はまだ立証されていません。。あしからず。
by lymphe-beauty | 2010-11-06 01:44 | 美味しいもの


姫と共に生きる道のり        HN : 伽羅


by lymphe-beauty

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